肌に不快感を感じたらシュッとひと吹きでクールダウン
クリームを塗ると、かえってかゆくなる
保冷剤で冷やすと気持ちいい
保湿をしても、ガサガサが続く
敏感な状態をクールダウンでひんやり整え、悪循環を防ぎます。
保湿クリームを塗ると、かえってかゆくなってしまうガサガサに
角層のバリア機能が低下している肌は、必要な保湿剤でさえ刺激になり、ムズムズしたりピリピリ感じてしまいます
原因は「神経線維」
その原因の1つが、通常は表皮よりも下にある「神経繊維(かゆみを感じる神経)」が、角層のすぐ下まで伸びてしまった状態です。 保湿をすると、かえってつらくなるという方も少なくありません。
角層の状態を整えることが大切
角層がしっかり形成された健康な肌では、うるおいや神経線維が守られています。
一方で角層の機能が低下していると、うるおいがキープできず乾燥しやすくなり、さらには新たな炎症がおこりやすいという悪循環に陥ってしまいます。
敏感な角層の状態を整えることが、保湿をするうえでも重要なポイントです。角層が整い始めると、肌の手触りがスベスベに変わり始めます。とくにお休み前のご使用がおすすめです。
おすすめの使用方法
現在のスキンケアにプラスしてお使いください。就寝中に目覚めてしまうなど、肌に不快感を感じるときにもいつでもシューっとひと吹きしてください。
- クリームなどのスキンケアを塗布した後に、刺激やかゆみを感じる敏感な状態に。ミスト状のローションでひんやりクールダウンしましょう。
クリーム類 ミストローション
- クリームの前に塗布すれば、刺激をやわらげながら、さらに保湿成分の角層への浸透*をサポート。肌表面をやわらげて、うるおいが届きやすい状態に整えます。
ミストローション クリーム類
- 汗がつらい季節は、基本のケアとして全身にお使いください。さらに汗をかいた後のムズムズにも、シュッとスプレーしてひんやり快適にクールダウン。お試しサイズのスプレー容器は、持ち歩きにも便利です。
肌状態別スキンケアの選び方
ガサガサ状態には、炎症が原因の場合と乾燥が原因のものがあります。肌状態に必要な基本のクリームを選びましょう。基本のクリームで実感できない場合は、必要な効果をプラスしましょう
主な作用
- クールダウン
- 柔 軟
- 保 湿
- 保 護
- 清 潔
- −
- 乾 燥
- −
*クールダウン:整肌成分のひんやりした使用感による効果
成分
水、BG、ペンチレングリコール、モウソウチク茎エキス、アルカリゲネス産生多糖体、キシリチルグルコシド、無水キシリトール、キシリトール、フェノキシエタノール
無香料|無着色|無鉱物油|パラベン不使用|石油系界面活性剤不使用|アルコール(エタノール)フリー
使用量(目安)
片腕:2〜3プッシュ
1本でお使いいただける期間(目安)
約1.5ヶ月分(容量:150mL/2プッシュを1日3回両腕に使用した場合)